2006年 10月 13日
ついに!windhoek~CapeTown |
最終目的地へ入国の朝が来た
なんやかんや この国は安全で そして食べ物にも困らず物価も安かった
ドイツの植民地と言うのがわかるほどの 乳製品の安さには
北海道育ちの私には 大変美味しい土地だった
綺麗なこの街の 綺麗なBackPackerInnより バスディーポへ向かう
今までの 汚くそして狭い間取りとは違い
どう見ても中米を走っていたVIP車と同じ綺麗なバスだった
超快適!
もうすぐ終わるバスの中 いろいろなことを考えた
色んな人間を眼にし 色んな食べ物も食べ 色んな価値観で生きる人々
もし私がこの国の人間ならば きっと今こうやって生きていないだろう
どこに居ても 感じたこと
そんなことを考えていたら 入国審査所にあっという間に着く
レートはちょっと損をするが ここではナミビアのお金も
南アのお金も 両方使える
余ったナミビアのお金を ここで出す
審査員 「How long?」
Yum 「Just 2weeks」
審査員 「Why not?! I give you 3months! Enjoy in Afrca★」
Yum 「Can't stay such along time・・・」
審査員 「Anyway Have a good time!」
宿に着いたころ あたりはもう昼過ぎ
お日様は頭上に指し 雲ひとつない快晴で迎えてくれた
街中は本当に都会で 白人の多さにもびっくり
こんな世界がアフリカにあるなんて 全く想像できなかった
なんだかますます安全そうだし
ちょっとWaterFrontまで行ってみよう★
と 思ったその矢先・・・
Receptionの奥から 日本語英語が聞こえてきた
細身のバックパックを足元に置いたお姉さん 名札には日本の名前
数少ない日本人だもの ちょっと話しかけてみようか・・・
Yum 「Are you Japanese?」
お姉さん 「Yes?」
Yum 「こんにちわ 今到着されましたか?」
お姉さん 「日本人ですか?うわ~よかったぁ!ちょっと心細かったんですよ」
Yum「よかった。もしお疲れでなければ さっそく観光に行きませんか?私もさっき到着したばかりなんです」
お姉さん 「本当?!じゃぁ 行こうかな?!ちょっとまってて!」
そうして 一緒に観光へ行くことになった
WaterFrontまでは テーブルマウンテンを背にして歩く
有名なショッピングエリアの ビクトリア&アルフレッド・ウォーター・フロントまで約20分
どこから来たの? 何してるの?日本は今?などの話題で盛り上がる
いろいろ見て回り ちょっとお疲れ
最後には贅沢に 何か月ぶりかのケーキを頂いた❤
やっぱ外国のケーキは甘く でもちょっぴりほろ苦いコーヒーが胃を洗いほど良くなる
気付けばもう外は暗く 綺麗な光を放っていた
こんな光など しばらく見てないなぁと思い
近い日本を想像した
明日から3日間 このお姉さんと
南大西洋海岸沿いの旅に出る
どんなことが待っているか とても楽しみ★
最後の観光へ繰り出そう!
なんやかんや この国は安全で そして食べ物にも困らず物価も安かった
ドイツの植民地と言うのがわかるほどの 乳製品の安さには
北海道育ちの私には 大変美味しい土地だった
綺麗なこの街の 綺麗なBackPackerInnより バスディーポへ向かう
今までの 汚くそして狭い間取りとは違い
どう見ても中米を走っていたVIP車と同じ綺麗なバスだった
超快適!
もうすぐ終わるバスの中 いろいろなことを考えた
色んな人間を眼にし 色んな食べ物も食べ 色んな価値観で生きる人々
もし私がこの国の人間ならば きっと今こうやって生きていないだろう
どこに居ても 感じたこと
そんなことを考えていたら 入国審査所にあっという間に着く
レートはちょっと損をするが ここではナミビアのお金も
南アのお金も 両方使える
余ったナミビアのお金を ここで出す
審査員 「How long?」
Yum 「Just 2weeks」
審査員 「Why not?! I give you 3months! Enjoy in Afrca★」
Yum 「Can't stay such along time・・・」
審査員 「Anyway Have a good time!」
宿に着いたころ あたりはもう昼過ぎ
お日様は頭上に指し 雲ひとつない快晴で迎えてくれた
街中は本当に都会で 白人の多さにもびっくり
こんな世界がアフリカにあるなんて 全く想像できなかった
なんだかますます安全そうだし
ちょっとWaterFrontまで行ってみよう★
と 思ったその矢先・・・
Receptionの奥から 日本語英語が聞こえてきた
細身のバックパックを足元に置いたお姉さん 名札には日本の名前
数少ない日本人だもの ちょっと話しかけてみようか・・・
Yum 「Are you Japanese?」
お姉さん 「Yes?」
Yum 「こんにちわ 今到着されましたか?」
お姉さん 「日本人ですか?うわ~よかったぁ!ちょっと心細かったんですよ」
Yum「よかった。もしお疲れでなければ さっそく観光に行きませんか?私もさっき到着したばかりなんです」
お姉さん 「本当?!じゃぁ 行こうかな?!ちょっとまってて!」
そうして 一緒に観光へ行くことになった
WaterFrontまでは テーブルマウンテンを背にして歩く
有名なショッピングエリアの ビクトリア&アルフレッド・ウォーター・フロントまで約20分
どこから来たの? 何してるの?日本は今?などの話題で盛り上がる
いろいろ見て回り ちょっとお疲れ
最後には贅沢に 何か月ぶりかのケーキを頂いた❤
やっぱ外国のケーキは甘く でもちょっぴりほろ苦いコーヒーが胃を洗いほど良くなる
気付けばもう外は暗く 綺麗な光を放っていた
こんな光など しばらく見てないなぁと思い
近い日本を想像した
明日から3日間 このお姉さんと
南大西洋海岸沿いの旅に出る
どんなことが待っているか とても楽しみ★
最後の観光へ繰り出そう!
by angelyummy
| 2006-10-13 09:53
| South Africa